【スタッフブログ】寒さに注意を

 

おはようございます。

サポステやまとの原田です。

 

本日も朝からかなり冷えてきております。

風邪も流行っておりまして体調管理には気を付けましょう。

 

ところで皆さんは風邪をひかれたときの対処法は

どうされてますか？

 

病院に行って薬をもらう方が多くいらっしゃるでしょう。

そんなときに昔から

「風邪をひいたらお風呂に入ってはいけない」

と言われている方も多いかと思います。

 

しかしそれは各家庭にお風呂がなかった昔の話です。

当時は各家庭にお風呂がなく銭湯に入るのが一般的でした。

そんなとき風邪の状態でお風呂に入りに行くと、

せっかく温まったから身体が帰り道中で冷えてしまいます。

そのため悪化してしまうので控えた方がいいと言われていました。

 

しかし現代では家庭にお風呂があるのが一般的です。

そのため、38度以上の高熱でない限りは、

身体を温めて免疫力を高め、清潔に保つためにも

入ることが推奨されているそうです。

 

ただし、風邪でずっと寝込んだままの状態で

お風呂に入ってしまうと脱水症状や血圧の急上昇で

体調を崩す恐れがあります。

 

起きて15分ほどは椅子に座ってゆっくり休み、

入る前にコップ一杯の水を飲み、

お風呂から上がったらしっかりと身体を拭いて

コップ一杯の水を飲みましょう。

 

この身体をしっかり拭くと言うのがとても大切だそうです。

お風呂から上がった後はしっかり拭いたとしても

発汗状態がしばらくは続くそうです。

なので拭いて渇いたとおもっても油断はできないそうです。

一番ベストなのは、お風呂から上がった後バスローブを着ることです。

汗を吸いつつ、水分を体内にとどめ乾燥を防ぐ効果があるそうです。

そんなのないよってご家庭でしたが、タオル生地の服であれば

代用できるそうです。

 

以上、昨日の夜にとあるブログで学んだ知識でございます。

みなさんも体調管理には十分気を付けましょう。