【スタッフブログ】地球温暖化について

おはようございます。

サポステやまとの原田です。

本日は朝のニュースを見て、衝撃を受けました。

グレタ・トゥーンベリさんという１６歳の学生活動家が、

アメリカのニューヨークで開催された、国連機構行動サミットにて、

地球温暖化に取り組む各国の姿勢について強く非難されていました。

地球温暖化が深刻化されているとされている中、

１６歳という若さで世界各国にてデモを行っておられます。

「Skolstrejk för klimatet」（気候変動問題のための学校ストライキ）

と書かれたプラカードを掲げて座り込みを行ったのが始まりとされています。

彼女のこの活動は多くの若者の賛同を得て、４００万人の若者と共に、

世界各国でデモ活動が行われているそうです。

彼女のこの行動力は本当に今後の地球の未来を見据えた強い想い、

このままではいけないと思う強い危機感からきているのだと感じました。

彼女のこの運動は原田自身もリスペクトしております。

最初の行動は本当に小さかったかもしれませんが、

その一歩を踏み出したことにより、

今や世界の４００万人が賛同する活動になっています。

年齢など関係なく、強い想いをもって前に一歩を踏み出すことが、

自分の想いや周りにわかってもらいたいという

想いを伝える第一歩なのだと感じました。

われわれサポートステーションも若者の皆様の

一歩を支援する活動をしています。

その一歩はとてもハードルが高い、辛い、怖いものかもしれませんが、

我々も精一杯寄り添い、その一歩を共に歩むお手伝いを

これからも行っていきます。

今回のニュースを見て、改めて考えました。