心を守る

こんにちは！サポステやまとです😊

もう、9月に入りましたね💦

職場の帰り、日が暮れるのが早くなったと感じます。

8月21日（月）の読売新聞の記事より

　地べたをはいつくばってでも生き続けてさえいれば、辛い過去はいずれ最強のカードへと変わることを大人になってから知りました。

　正直、しんどいことの連続です。家にも学校にも居場所がない子は、小説や漫画、ゲームなど何でもいいから逃げ込める場所を作り、心を守ってほしい。

　（中略）

他の誰かと比較したり、こうあるべきとの幸せにとらわれたりしなくていい。自分にとっての幸せを見つけ、それぞれが自分の人生を生きていけばいいのです。

この記事を教えてくれたのは、職場の上司です。新聞を見ることが無い私は、こんな素晴らしい記事に出会うことはなかったと思います。

全国のサポステでは、一人一人に個性があり、育った環境があり、今置かれてる状況や悩みに真剣に向き合い取り組まれています。その先に、就労させる。それが厚生労働省が若者サポートステーションを立ち上げた意味なのですが、そこにたどり着くまでにサポートが必要な方はたくさんいらっしゃいます。

何でもできるとは言えませんが、どんなことにも向き合っています。相談をしていただいたら、どうすれば先に繋がるかを一緒に考えて歩んでいます。

笑顔で「面接、合格しました！」や、「就労決まりました！」の報告は、自分の子の事のように嬉しいです。思わず手を叩いている自分がいます🤭

世間には、まだまだ周知されていませんが、もしこのブログに訪れてくれたのなら、ご本人、家族、親戚、友達、先生・・・。誰からでもいいんです。

若者サポートステーションを頼ってください。全国に177ヶ所もあります。

サポステやまとのスタッフ一同、待っています！