面接は試験じゃない！？

こんにちは。

サポステやまとの森本です。

今日は面接のお話を書きたいと思います。

面接ってどうしてあんなに緊張するのでしょうか…

就職・転職先が決まる「試験」みたいなものだから、緊張して当然なのですが。

でも実は、面接は「試験」ではなくて「面談」なのではないかなと私は思っています。

「私はこの会社でこんな風に働きたいと思っています。こんなことでこの会社の役に立てると思ったので、今日はやってきました。どうでしょうか？」と伝えて、相手はどう思ったのか「直『接』会って、『面』談する」のが「面接」だと思っています。

お互いのことを話し合って、会社もあなたも納得できたら「採用」になると思います。

もし「不採用」でもそれはどちらかが悪いのではなく、「お互いの思っていたことが違っていましたね」というだけのことだと思います。

面接は応募企業に「採用」「不採用」を選ばれるだけの立場ではなく、自分も目の前の人や応募した会社で一緒に働いていけるかということを判断する時間だと思います。

お互い同じような立場で話していると思うと、少し話しやすくならないでしょうか。

自分も相手も話しておきたいことを話して、相手の話もよく聴いて、いい面接にできると採用はグッと近づくと思います。

自分のことを話すのが苦手という方ややっぱり緊張しそうという方は、「若者サポートステーションやまと」で面接の練習をしてみてください。

キャリアコンサルタントがあなたを待っています。